ロシアのインテリアデザイナー兼CGデザイナー Denis Krasikov氏による作品。
チェコはプラハのアパートメントをデザインしました。
天井や壁は白を基調にすっきりとした印象。
しかし、梁が露出していたり壁の一部にレンガを取り入れたりしているので、全体的にはデザイン要素が多くお洒落です。
インテリアはグレイッシュ、そしてブルーとイエローの王道北欧カラーコーディネートが参考になりますね。
彩度が低いイエローを使っているので、ビビットなポイントになり過ぎず部屋にも馴染んでいます。
この部屋の注目ポイントはやはりロフトベッドでしょうか。
ロフトベッドの下はカーテンで覆われていて、中はウォーク・イン・クロゼットになっています。
わたしも以前ロフトベッドを使っていましたが、ここまでのスペースはなかったので羨ましいです。
ワードローブが多い人は、お部屋の収納率も気になるところ。
このようにごちゃごちゃした場所を全て隠せるのは特に、すごく嬉しいですよね。
ちなみにこの部屋をデザインしたDenis Krasikov氏、以前もこのサイトでご紹介していました。
今回のカラーコーディネートがお好きな方は気に入ると思います。
→『やっぱりシンプルが一番!グレイッシュが素敵なロシアのアパートメント』