狭いけど快適!オーナーのニーズに合わせた狭小アパートメント。ウクライナはマリウポリ、35.7平米の狭小アパート。
設計チームである〈The Goort〉は、この狭い空間の中にクライアントのニーズに合わせた設備機器や機能を詰め込んでいます。
収納を上手く利用し、スペースを最大限に使っているようです。
例えばダイニングテーブルも普段は片付けておいて、使うときだけ出したりするみたいですね。
そんな訳で、狭いと言いつつホームシアターがあるのは驚きです。
ファミリーが暮らすには狭すぎますが、夫婦やカップルの同棲に適した物件だと思います。
相手が見えないところに居ても、相手の気配は感じることが出来る、付かず離れずの距離が保てるこのお部屋、すごく心地良さそうです。
個人的には、全体の配色、とくにクッションの色の組み合わせ方が可愛いと思いました。
ソファ前においてあるネストテーブルも、縁付きでデザイン性が高く、オシャレです。
狭い空間のデザインの参考にするも良し、カラーコーディネートの参考にするも良しの素敵なアパートのご紹介でした!
via: A Super Small Apartment That Adapts To Its Owner’s Needs