部屋が明るいと、気分も明るい!たっぷり採光できる天窓のある家。シドニーにある天窓ハウスはCarter Williamson氏によるもの。
リビングダイニングに傾斜の異なる天窓が二つあるのが特徴です。
より空間の明るさを強調するため、壁などは白で統一。
さらに、家の中心にある中庭からも採光が可能で、光を採り込むことをどこまでも徹底しています。
こんなに明るいと、自然と家族同士の会話が生まれそうですね!
ここからは余談ですが、明るさを重視する方には、天窓をおすすめします。
通常は部屋も窓も南向きが好まれますが、天窓だけは北向きにするのが一般的。
何故なら南側の天窓は、夏に日中の直射日光をすべて部屋の中に受けることになるからです。
一方、北向きの天窓ならば暑くて眩しすぎるという不快感も少なく、一日中安定した量の光をお部屋に採りいれることが出来ます。
家族と暮らす幸せなマイホームを自由設計、なんてことになったときには是非北向きの天窓を検討してみてはいかがでしょうか^^
via: Skylights direct sunlight into Carter Williamson’s Sydney house